この度、熊本大学医学部との共同研究による学術論文が学術誌に掲載されましたのでお知らせいたします。
https://www.nature.com/articles/s41514-024-00191-z
本研究では、当社が取り扱う「あさぎりたもぎ茸(タモギタケ)」および含有される注目成分エルゴチオネインについて、抗酸化作用を中心とする生理機能を検証し、その有用性が改めて確認されました。
研究の背景
たもぎ茸は近年、エルゴチオネイン・β-グルカンなどの機能性成分を豊富に含む食品として注目されています。
特にエルゴチオネインは、酸化ストレスから細胞を守る働きが報告されており、国内外で研究が進む抗酸化成分です。
共同研究の目的
・たもぎ茸由来成分の作用メカニズムの検証
・健康維持に寄与する可能性の科学的評価
・未来の機能性食品・サプリメント開発への応用
今回の研究結果(概要)
・エルゴチオネインの抗酸化活性を確認
・酸化ストレス環境下における細胞保護作用が示唆
・今後の機能性食品・健康領域への応用可能性を示す結果に
(※医療的効能を断定するものではありません)
今後の展望
今回の研究結果を踏まえ、当社では今後も、
・機能性食品としてのたもぎ茸の可能性を探求
・医療・研究機関との共同研究推進
・安心・安全な国産素材を活かした製品開発
に取り組んでまいります。
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▼関連商品
・あさぎりたもぎ茸【極】プレミアム錠剤
・あさぎりたもぎ茸【美活21】サプリメント
今後も研究情報や開発レポートを随時公開してまいります。